[オーディオ・ビジュアルニュース 10月]
10/27 注目!!
DTS社、新サラウンドフォーマット「DTS-HD」をAES Conventionにて披露。
今まで、DTS++として紹介されていた、新サラウンドフォーマットの名称がDTS-HDに決定。
lossless operation and backwards compatibility in a single bit stream
5.1ch、7.1ch、9.2ch、12.1ch
ロゴ:
公式サイト:http://www.dtsonline.com/company/press/.......
参照:audioholics
10/27 注目!!
ドルビー社、新サラウンドフォーマット「Dolby Digital Plus (ドルビーデジタルプラス)」
をAES Conventionにて披露。
data rate:6Mbps
current 5.1 standard、7.1 discrete channels and more.
参照:HOMECINEMA Choice
10/27
クリプトンから新オーディオボード「AB-2000C/M/B」登場。
幅450mm、奥行き400mm、高さ44mm、重量約8.5kg
Cはチーク、Mはマホガニー、Bはブラック
価格:\25,200(税込)
参照:phileweb
10/27
ビクター、「ウッドコーン」採用の新スピーカー「SX-WD8」を発表。12月上旬発売。
既に、A&Vフェスタ等で参考出品されて注目を集めていた、ウッドコーンスピーカーの最新
モデル登場です。1台52,500円
参照:AV Watch
10/27
OmniMountから、新プロジェクター用天吊り金具登場。
参照:HOMECINEMA Choice
10/25
Jamoから新AVレシーバーアンプ「AVR-693」と「AVR-793」、DVDプレーヤー
「DVD-593」登場。
参照:Audioholics
10/24
イギリスで新スピーカーブランド「Audica」登場。
参照:Home Cinema Choice
公式サイト:http://www.audica.co.uk/
10/23
ダイナミックオーディオ「マラソン試聴会28th」始まる。
写真を「event reports」にUPしました。
10/21
国内未輸入注目製品紹介No.4。「Polk Audio」
4・5年前ぐらいには、日本に輸入されていた、アメリカのメジャースピーカーブランドの1つ
「Polk Audio」の紹介です。アメリカの雑誌には必ずと言っていい程宣伝が掲載され、非常に
コストパフォーマンスがいい製品を生み出しているメーカです。
注目は「LSiシリーズ」、「RTi12」。最近のアメリカのスピーカーメーカーのほとんどが同一
ユニットのセンタースピーカー、サラウンドスピーカーを用意しており、Polk Audioにも当然用
意されております。
公式サイト:http://www.polkaudio.com
10/21
Meridian新スピーカー「DSP5200」正式発表。
すでにCEDIAにて発表(9月のニュースで報告済み)されていた新スピーカーDSP5200が
正式発表されました。
参照:HOME CINEMA choice
10/20
FUJITSU GENERAL、フルハイビジョン液晶プロジェクター「LPF-D711」11月下旬
発売。
すでにCEDIA、FPD2004等で参考展示されている富士通ゼネラルのフルハイビジョン液晶プ
ロジェクターが11月下旬に\2,415,000で発売になるようです。
表示素子:P-si TFT LCD 1920×1080
1200ANSIルーメン
コントラスト比:3300対1
騒音:25dB
寸法:500W×140H×430Dmm 12kg
参照:phileweb AV Watch ITmedia
その他Hometheater phile誌11・12月号P175〜177に特集あり。
10/20
SONY QUALIA 006 はSXRDリアプロジェクションTV「KDS70XBR100」。
すでにCEDIAやA&Vフェスタ、CEATEC等で展示されたSXRDのリアプロは実はQUALIA
ブランド品だったようです。
参照:Cyber Theater.com
公式サイト:http://news.sel.sony.com/digitalimages/photo?photo_id=167636
10/20
Canon(キヤノン)から「LV-7565」マルチメディアプロジェクター登場。
参照:Cyber Theater.com
10/19
Integra RESEARCH新製品群正式発表。
参照:AV Watch
公式サイト:http://www2.onkyo.com/jp/what/news.nsf/view/integra_research04?OpenDocument
10/18
Energy、新EASシリーズ埋め込み型スピーカーを発表。
参照:audio video REVOLUTION
10/18 注目!!
Naim Audioから新DVDプレーヤー「DVD5」10月下旬登場。£2350(イギリス)
Faroudja DCDi
DVI (HDCP) digital video and high-performance progressive analogue video outputs
optional six channel DVD Audio board (£215)
参照:The BAJ
公式サイト:http://www.naim-audio.com/products/dvd5.html
10/18
Arcamから新AVレシーバー「AVR250」登場。£999.90(イギリス)
DSP: new Crystal CS49400
DACs, ADCs and volume controls: 24-bit devices from Wolfson
75 Watts per channel
参照:The BAJ
10/18
IXOSの同軸デジタルケーブル「XHD608」。10月21日に日本国内発売。
参照:Phileweb
10/18
オーディオリプラス、カーペット用インシュレーター「SPL-3050/3P /4P」を11月から
発売。
参照:Phileweb
10/18
ORPHEUSブランド製品、ラインナップを一新。
参照:Phileweb
10/18
MONITOR AUDIO(モニターオーディオ)の「New Bronze」シリーズスピーカー、
2005年1月から国内発売開始。
参照:Phileweb
公式サイト(イギリス):http://www.monitoraudio.com
10/18
ONKYO、フラグシップAVアンプ「TX-NA1000(N)」を11月19日から発売。
以下に、既報したとおり、正式発表されました。
参照:AV Watch Phileweb
公式サイト:http://www2.onkyo.com/jp/what/news.nsf/view/TX-NA1000?OpenDocument
10/18
ヤマハ アビテックス「マイルーム」シリーズ3タイプを発表。
・MRA30N(ナチュラル) 438,900円(418,000円)
・MRA30M(ミディアム) 522,900円(498,000円)
・MRA35D(ダーク) 627,900円(598,000円)
参照:AV Watch
公式サイト:http://www.yamaha.co.jp/news/2004/04101801.html
10/17
国内未輸入注目製品紹介No.3。「Hyperion Sound Design」
近年、ハイエンドオーディオの価格は上がるばかり。しかし、その裏で低価格帯の製品も充
実してきているのが実情で、伝統ブランドが超ハイエンド化したため、空いた価格帯を埋める
べく次々と新しいメーカー参入しています。その新規参入組みで注目なのが、このメーカー、
「Hyperion Sound Design」です。同社の製品の中でも特に注目なのは、アメリカの雑誌
「the absolute sound」からeditor's choiceを受賞したスピーカー「HPS-938」。
デザインは、どっかで見たような・・・。Wilson Audio Watt/Puppy 7($22,400)、
Joseph Audio Pearl($20,000)。しかし、このスピーカーは$4,000なんです。
ウーハーにグラファイト、ミッドレンジにカーボンファイバー、ツイーターにシルクドーム(銅の
ホーン)を採用しており、新時代の音と表されたスピーカー。米国では本家?Wilsonから乗り
換える人も出るなど高評です。
日本の代理店も、高い製品ばかりを追うのではなく、低価格でもいい製品を日本国内にどん
どん入れて欲しいものです。
公式サイト:http://www.hyperionsound.com
10/17
国内未輸入注目製品紹介No.2。「rbh sound」
ここ1・2年、毎号のようにアメリカの雑誌に大々的宣伝が掲載されている「rbh」。でかい商品
程売れる?という単純なアメリカらしく、宣伝には決まって「RBH T-3 Tower Speakers」が登
場し、人間と背比べ。これぞ「Tower」スピーカーという容姿をしています。もちろん、小型のス
ピーカーも用意されており、アメリカでは非常に評価が高まっているブランドの1つです。
特徴はアルミニウムウーハーとシルクドームツイーター。1266-SEや1044-SEが現実的なサ
イズでセンタースピーカーやサラウンドスピーカー、サブウーハーも用意されております。
・1266-SE($2600)
・1044-SE($1800)
・T-1 ($4,099 pr. Black) ($5,399pr. Veneer)
・T-2P ($7,499 pr. Black) ($9,299 pr. Veneer)
*T-2PのPはウーハー部がアクティブであることを意味しています。Nがパッシブを意味しています。
*仕上げは30種類から選択可能。
公式サイト:http://www.rbhsound.com/
10/17
国内未輸入注目製品紹介(番外編No.1)
世の中にはおもしろい製品があるもので、「MaxTheater」もその一つ。たった$16.95!!2
枚の6倍プラスチックレンズを使って、普通のテレビやパソコンモニターをプロジェクター化し
てしまうという製品です。プロジェクターが超高額だった時代にもこのような製品が存在して
いた気がしますが、必要なのは、白い壁かスクリーン。
当然画質に期待はできなさそうですが、画面のサンプル写真を見ると、真っ暗な部屋で見
るなら悪くないかもと思えてしまったり・・・。海外のフォーラムでは詐欺だの、満足だの論争が
繰り広げられていますが・・・コントラスト的に厳しそうなのは間違いないところ。
<特徴>
・Our kit captures the image from your existing TV or monitor and uses our exclusive
highresolution 6x lens to increase the image any size up to 175".
・The HUGE image is projected onto any flat surface such as a wall or optional movie
screen.
・The image is fully adjustable to accommodate your specific needs and preferences.
・Assembly of your new big screen takes around 1 hour and is so simple, anyone can
easilycomplete it.
・This item will in no way damage your TV! You do not have to disassemble or alter your
TV in any way. You can switch back to your regular sized TV in seconds.
・Compatible with all TV's & computer monitors up to 36".
公式サイト:http://www.maxtheater.com/index.html
10/16
ELAC(エラック)から、新スピーカーシリーズ「50 Series」登場。
*日本国内には100Seriesも輸入されていないため、50Seriesが輸入されるかは微妙です。
FS58・・・トールボーイ型スピーカー
FS57・・・トールボーイ型スピーカー
BS53・・・ブックシェルフ型スピーカー
BS52・・・ブックシェルフ型スピーカー
CC51・・・センタースピーカー
WS55・・・サラウンドスピーカー
SUB50ESP・・・サブウーハー
公式サイト:http://elac.de/en/products/l50/l50.html
ELACといえば、本国ではフラグシップモデル「Spirit of Music MK II」が発売されてますが、
日本への登場が楽しみです。
10/16
以下で紹介したインテグラリサーチ新製品の価格に誤りがありました。
詳細ページをUPしました。
10/16
国内未輸入注目製品紹介No.1。「Mirege Speaker」
国内では輸入されていないため、全く無名のメーカー(ブランド)であっても、海外では注目
されていたり、勝手に良さそうだと思うものを紹介していきます。
第一弾は「MirageSpeaker」。特に注目は「OMNI」シリーズ。ネットを外したデザインはB&W
にそっくりな部分もありますが、特徴は「Omniguide」と呼ばれるツイーターとウーハーの配置。
ウーハーの上に浮き上がるツイーターは音を1度は聞いてみたくなるような形をしてます。
センタースピーカー・サラウンドスピーカーも用意されているので、マルチチャンネルでの組
み合わせも可能。豊かな音場を奏でてくれそうです。
また、同じ技術を使った、小型スピーカー「OMNISAT」や「OMNISAT MICRO」も注目。
<値段>
OMNI260: $1000/pair
OMNI60: $600/pair
公式サイト:http://www.miragespeakers.com/
レビュー: OMNI260:SoundStage!
OMNI60:SoundStage!
OMNI250セット:Ultimate AV(旧Stereophile Guide to HomeTheater)
10/15
注目の新製品紹介。日本より、海外での注目度が上がってきてますが、スウブィ社製ビデオ
プロセッサー「DSP7000」(\2,940,000)の受注が10月1日から始まっています。
1080i を 1080p にプログレッシブ変換可能。
公式ページ:http://www.fim-pro.com
10/15
AVAC立川店・千葉店を閉店し、新宿ヒルトンホテル内に11月12日新店舗オープン。
10/15 注目!!
INTEGRA RESEARCH新製品「7.1シリーズ」、ONKYOフラグシップAVアンプ雑誌先
行発表。
本日発売のHiVi11月号で新製品が紹介されています。インターネットより雑誌が先行する
久々の展開ですが、細部の詳細等はまだ掲載されておりません。
既に販売店には説明会が行われ、先週末には販売店に資料が揃っていましたので、興味
がある方は販売店に出向いて説明会の資料を入手されることをおすすめします。
・RDV-1.1(500,000円) ユニバーサルプレーヤー。
バランスAES/EBUのデジタルアウト搭載。
*雑誌HiViの定価は450,000円になっておりますが、販売店向け資料の最終決定版では500,000円とされて
おります。おそらくHiViの誤植と思われます。
・RDC-7.1(500,000円) AVコントロールセンター
映像入出力はすべてオプション扱い。
*雑誌HiViの定価は400,000円になっておりますが、販売店向け資料の最終決定版では500,000円とされて
おります。おそらくHiViの誤植と思われます。
・RDA-7.1(600,000円) 7chパワーアンプ。
・TX-NA1000(600,000円) ONKYOフラグシップ一体型AVアンプ。
出荷:11月中旬から下旬にかけて。
*雑誌発表されましたので、後々詳細の情報をUPします。
CES(2004年1月)時発表情報 (IntegraResearch):CineNOW GSPR
(ONKYO):CineNOW CineNOW GSPR GSPR
・RDC-7.1 オプションボード
1.コンポジット・Sビデオ
2.RCAコンポーネント
3.D4コンポーネント
4.BNCコンポーネント
5.HDMI
6.Net Tune
10/14
Runco(ランコ)、Video Xtreme(DLPフロントプロジェクターセット)シリーズをアップグレード。
VX-1000d ($14,995): DLP
VX-4000d ($19,995): DLP
VX-5000d ($26,995): DLP
VX-2c ($39,995): 3枚板DLP
VX-4c 720p system(69,995): 以下すべて、3枚板DLP
VX-4c 960p system($79,995)
VX-4c 1024p system($89,995)
VX-4c 1024p 2.35 system($99,995)
VX-6c 720p system($89,995)
VX-6c 960p system($99,995)
VX-6c 1024p system:($109,995)
VX-6c 1024p 2.35 system:($119,995)
参照:ecoustics.com
公式ページ:http://www.runco.com/OP_DLP.html
10/14
Runco(ランコ)、フラットパネルディスプレーシリーズを一新。
(Runcoは世界で最もハイエンドなディスプレーメーカーです。海外(特に米国)でのハイエンドシアターには非常に
多く使用されています。しかし、あまりに機器が高額なためかランコの製品は日本に輸入されておりません。)
CW-42HD($7,495)
PL-43DHD($10,995)
PL-50DHD($13,995)
PL-50XA($13,995)
PL-61DHD($23,995)
参照:ecoustics.com
10/14
Vidikronから新Visionシリーズプロジェクター発売。
Model60($12,995): D-ILAモデル 参照:ecoustics.com
Model80($29,995): D-ILAモデル 参照:ecoustics.com
Model100($29,995): フラグシップモデル。3枚板DLP。 参照:ecoustics.com
10/13
東芝、新DLPプロジェクター「MT200」発表。
16:9 chipset,
contrast ratio of 2500:1
6-segment colour wheel
参照:HOME CINEMA Choice
10/13
IXOSから新RCAステレオケーブル(インターコネクト)「XFA09」登場。
参照:HOME CINEMA Choice
10/12
Rocky Mountain Audio Fest (in Denver, Colorado)が10月8日から10日まで行われました。
公式サイト:http://www.audiofest.net/index.htm
10/12
CHORD(コード)から、マルチチャンネルパワーアンプ「SPM-2400」登場。
CHORD社の最新サラウンドプロセッサーDSP-8000R(DSP-8000の廉価版です)とデザイン
を合わせた5チャンネルパワーアンプです。
公式サイト:http://www.chordelectronics.co.uk/products_detail.asp?id=17
また、インターナショナルオーディオショーでも展示されたCHORDのフラグシップモノパワ
ーアンプ「SPM14000」の情報が公式サイト上にUPされています。
公式サイト:http://www.chordelectronics.co.uk/products_detail.asp?id=38
10/12 注目!!
Barco(バルコ/日本法人)、国内向け民生ホームシアター製品の販売終了を正式発表
事業譲渡先は、スピーカーメーカー「B&Wフランス」の子会社「TECHNIC ELECTRONIC
CONSEIL」。
今まで、バルコから販売されてきた機器のアフターサービスは継続されるとのことですが、
実際のところ薄型テレビ移行に伴い、3管プロジェクターの消耗品である「ブラウン管」が不足
しているため、ソニー等の3管プロジェクターともども、交換用ブラウン管がないという事態が生
じると思われます。
(特に、9インチ、8インチモデルのブラウン管は、残数がごくわずかと言われております)
参照:PhileWeb
10/11
ROTELから新ステレオアンプ「RX-1052」登場。$899
参照:Enjoy the Music.com
10/7
ONKYOからIntegraResearchの新製品(7.1シリーズ)まもなく正式発表。11月下旬発売。
CES2004で発表になった7.1シリーズですが、4月の正式発表予定が大幅にずれ込んでおり
ましたが、どうやら、そろそろ発表されるもようです。
ほぼ同時に、ONKYOブランドでフラグシップAVアンプ・ユニバーサルプレーヤーも発表さ
れると思われます。
CES時発表情報(IntegraResearch):CineNOW GSPR
(ONKYO):CineNOW CineNOW GSPR GSPR
10/7
SONY(ソニー)、液晶プロジェクタ「シネザ」の新モデル「VPL-HS51」を発表。
0.73型/1,280×720ドット(720P)のマイクロレンズアレイ付きTFTパネルを採用
「アドバンスト アイリス機構」を搭載
「リアルカラープロセッシング(RPC)」色相調整機能を搭載
1.6倍電動ズームレンズ
135W UHPランプ
コントラスト比1,000:1〜6,000:1
参照:AVWatch
10/7
DENON(デノン)、新フラグシップAVアンプ「AVC-A1XV」を11月上旬から発売。
既に、CEADIAやA&Vフェスタに参考展示されていた(9月のnews参照)デノンの新フラ
グシップAVアンプが日本国内で正式発表されました。
価格:693,000円 434×505×280mm(幅×奥行き×高さ) 重量は44kg!
参照:AVWatch
10/6
CANON(USA)、LCOSプロジェクター「Realis SX50」発表。$3,999
LCOS (Liquid Crystal On Silicon) technology
1400 x 1050 SXGA+ performance
AISYS (Aspectual Illumination System) technology
2500 ANSI Lumens and a contrast ratio of 1000:1
1.7x optical zoom lens
参照:Audioholics
10/6
ダイナミックオーディオ、「出没! アド街ック天国」10/9(土)夜9時「秋葉原特集」に登場。
10/6
NADから、DVDプレーヤー登場。
参照:totalDVDonline
10/6 (9/21の情報ですが、遅れまして申し訳ありません)
バルコ、CRTプロジェクター部門をフランスのTECに売却!!!
参照:totalDVDonline
10/6
PS Audioから「Gain Cell」を搭載した新アンプ群登場。
GCA amplifiers
GCC Control amplifiers
GCMC multi-channel amplifier
GCP preamplifier
公式サイト:http://www.psaudio.com/newsletters/9-04.asp
10/6
Burmesterから、HomeTheaterシリーズ登場。
CES2004にて、発表された。Burmesterのホームシアターラインナップに関する情報が公
式ホームページに登場しています。
007 Surround Processor
DVD-Player 033
公式サイト(ホームシアター):http://www.burmester-audiosysteme.com/・・・・
10/5
SHARP(シャープ)からBlu-rayディスクレコーダー年内発売。(CEATEC)
SHARPのブースにはBlu-rayレコーダーのプロトタイプが展示されています。背面パネル
は黒いカバーがかけられ、見られないようになっていました。近日中に発表される予定で
す。
Blu-rayとDVD-RW/-Rディスクへの書き込みに対応。
デジタルチューナー内蔵。
写真は後々公開予定です。
10/5
SHARP(シャープ)。世界最大65V型液晶テレビ「AQUOS」を発表。(CEATEC)
CEATECの会場の中でも、一際立派なブースを構えたSHARP。1,920×1,080画素のフ
ルハイビジョンパネルを搭載した65V型液晶テレビ「AQUOS」のプロトタイプを発表展示し
ていました。
写真は後々公開予定です。
10/5
CEATECが幕張メッセで開幕。
avcatでは「event reports」のコーナーで写真を公開予定です。
注目は、HD DVDとBlu-rayの対決。そして、会場で一番人だかりとなっていたのがSED。
HD DVDはシアタールームを設けて、映画の音と映像の本格的なデモを行っており
既発売モデルと昨年展示されたのと同じプロトタイプの展示が目立ったBlu-ray陣営より気
合が入っていました。
ブースで注目なのは、ビクター。4Kプロジェクターを使った300インチの大画面映像は必
見です。今まで300インチクラスでは考えられなかったような映像が映し出されています。
10/2
米20世紀FOXが、「Blu-Ray」ディスク陣営に参加。
先日、ソニーからPS3への搭載が発表され、いよいよ映画ディスクの発売が現実味を帯
びてきた次世代DVD。後は、映画大手の支持がHD DVDかBlu-Rayどちらにまわるのか
に注目が集まっていた中、米20世紀FOXが、「Blu-Ray」陣営に参加することが明らかに
なりました。既に、ソニー・ピクチャーズエンタテインメント(含むMGM)は既にBlue-Rayへ
の参加を決めており、残るはブエナビスタを中心とするディズニー系、タイム・ワーナー
系、ユニバーサルスタジオ、パラマウントの動向が注目されます。
もともと、米20世紀FOXはジェームスキャメロン監督のタイタニックや、ジョージルーカス
監督のスターウォーズシリーズのなど、映像や音に関心の高い監督作品を擁しており、米
国でのD-VHSハイビジョンシリーズ(D-THEATER)への参加も積極的であったことから、よ
り容量の多いフォーマットであるBlu-Ray陣営への参加という形は納得いくものです。
ただ、根本的問題は、これほどまでに普及してしまった現行DVDから一般消費者の注目
が果たしてどのくらい次世代DVDへ向くのかということかと思います。
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